こんにちは、Ryoです。
普段書いている記事とはガラッと変わり申し訳ないのですが、今回子供がクリスマスプレゼントで欲しがっていたムシ忍フィギュアと大きなムシ忍城を、一緒に遊んでたら思ってた以上に楽しかったこともあり、書いてみたいと思った次第です。
1.ムシ忍とは?
私自身子供に教えられるまで知らなかったのですが、身近に存在する昆虫を基に忍者化したキャラクター達で愛らしい姿をしています。
公式HPのリンクを貼りたかったのですが、SSL化されていないようで上手く表示されませんでしたからURLをご紹介します⇒ http://www.b-boys.jp/mushinin/products/
今は「カブトニン」「クワガニン」「カマキリニン」「ハチニン」「トンボニン」「チョウチョニン」がフィギュアとして発売されているようです。
子供の希望はカブトニン/クワガニン/カマキリニンでしたので、その3体を購入したのですが併せて購入した「大きな木のムシ忍城」にカブトニンフィギュアが同梱されているので、トップ画像の通り被ってます。。。が!良く見ると表情が違うので良しとしてます(笑)
≪ムシ忍城同梱フィギュア≫
≪単体でのフィギュア≫
この通り表情がちょっと違いますね。
2.フィギュア
このフィギュアたちは可動部分が腕ぐらいしかないのですが、足裏部分にマグネットが装着されていて、それを使うことでムシ忍城のギミックが動作するという仕組みになっています。
またフィギュアとセットになっている木ですが、ここにもマグネットでカチッとくっつきますし、正面からパカッと開いてマグネットでくっついたままムシ忍と一緒に反転して内部に格納でき、その状態で開けるとムシ忍がクルッと元の位置に戻るという子供にはたまらない仕組みですね。(公式HP商品紹介)
カブトニンは上述の画像の通りですので、クワガニンとカマキリニンは以下の画像のような形をしています。
≪クワガニン≫
≪カマキリニン≫
後述するムシ忍城で遊ぶのも当然楽しいのですが、マグネットを有効に使うことで違う楽しみ方も出来ます。私は子供が発案した「家の中に隠れたムシ忍探し」をして遊んでました(笑)どういう遊びかと言うと、家の中の金属部分でくっつく場所(冷蔵庫やカーテンレール、テーブルやいす等々)に付けて、それを探し当てるというかくれんぼのような遊びですが、子供とはしゃぎながら楽しんでました。
今はどうしてもタブレットやゲームなどで楽しいことが溢れているので、それに子供も集中しがちなのですが、このような純粋に物を使って遊ぶ愉しみ方というのが個人的にとても良いものだなぁと思っています。
3.大きな木のムシ忍城
こちらもまた楽しめるものになってまして、トロッコには床がパカッと相手落下して乗り、右側の通路からシャーっと降りてくるのですが、下の画像の赤丸部分にあるマークの部分にムシ忍を置くことで「マグネットにより動作」するので、おくと床が開くのです。
ムシ忍を乗せなくても、右側にあるボタンを押せ床が開いてトロッコに飛び乗ってくれますけどね(笑)
他にもマークが数か所あるので、そこに乗せることで戸が開いたりする場所もあります。
他にはハンドル昇降式のエレベータや回転する壁、牢屋などがあって忍者らしい遊びが出来るのが子供にはたまらなく楽しいようで、自分なりに色々なシチュエーションを考えて楽しんでるようでしたね。
フィギュアのところで書いた内容と重複しますが、やはり子供自身が考えて遊び、そして楽しんでる姿というのは見ている側も楽しい上にコミュニケーションをとりながら遊べるのが大きなメリットではないかと思います。
4.まとめ
このムシ忍シリーズは11月半ばぐらいから発売されているようで、まだ新しいもののようですね。個人的に感じたのは、子供の探求心をくすぐると言うか、想像力や応用力を育んでくれる遊びを提供してくれているように思えます。私自身子供とかなり楽しく遊んでますしね(笑)
今後ムシ忍に興味を持たれることもあるかもしれませんから、その際にご検討されてみるのも良いと思いますし、私の個人的な意見ではお薦め出来る遊びですので機会があればぜひ!
以上、ムシ忍フィギュアと大きな木のムシ忍城レビューや雑感でした!
今回の記事が何かの参考になれば幸いです。
Ryo